教室の外で学ぶ
2020.06.16
今日は教室の外で行われていた授業を紹介します。


6年生の体育の授業です。陸上運動の中の「高跳び」です。
練習段階なので、バーではなく、ゴムを跳び越えます。引っかけても怖くないので、どんどんチャレンジできます。
支柱には目盛りがつけてあり、すぐに高さを調節できるように工夫されていました。


同じく6年生の体育の授業です。見にくいですが、赤い円の中にあるボールをキャッチしようとしています。
小学校では、ボールを使った運動は「ボール運動」と言われます。
さらに「ボール運動」は「ベースボール型」「ネット型」「ゴール型」に分類され、それぞれ学習することとなっています。
上の写真は「ベースボール型」の授業の一部です。


続いて、1年生の生活科です。単元「こうていで くさばなや むしをさがそう」の学習です。
捕まえたバッタや飛んでいるチョウを観察し記録していました。
鉛筆の横と指先には、捕まえたバッタがいます。やさしく帰してあげてくださいね。


この写真も1年生です。何の授業か分かりますか?
図工「すなや つちと なかよし」の授業です。造形遊びと言われており、砂や土で形を作って楽しむ授業です。
決して「砂遊び」ではありません。

体を動かし、見て触って感じる授業は、教科書だけでは学べない多くのことを学べます。
2020.06.16 13:56 | 固定リンク | 学校の様子

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