6月10日(月)放送朝会
6月に入り、暑さが増すとともに梅雨入りが近づいてきました。校長先生は、アジサイの花を取り上げ、花のように見えるところは実は本当の花ではなく「がく」ということと、その中の小さい花が本当の花(花びら)であることを説明しました。教室の子どもたちからは、「初めて知った」「すごい」という驚きの声が上がりました。続けて校長先生は、アジサイの花のように、一人一人が花びらとして活躍し、学級全体ががくとして華やかにまとまった学級になることを願っていると話しました。暑さに負けず、毎日元気に生活できるといいですね。